「アドセンスで外注化してみたいけど、どんな事に気を付けたらいいの?」
「ライターさんを雇う時のコツってある?」
「ってか、ぶっちゃけ外注化って本当に楽なの?」
アフィリエイトの中でも「アドセンスと外注化の相性は抜群に良い」と言われていますよね。
アドセンスは物販のように訴求(そきゅう)が必要なく、ただ読者に役立つ記事を書くだけ。
だから記事は誰でも書ける。それこそ普通の主婦でも書ける。というか、むしろ「外注をやっている普通の主婦」の方が良い記事を書ける。
という事は…自分で記事を書くより外注化した方が楽だし効率的だ。自分で記事を書くなんてバカらしい!
な~んてことが世間では言われております。
で、ここのところ実際どうなのかと言いますと、
「確かに外注さんに記事書きを頼んだ方が楽だけど
雇うライターさんを間違うと痛い目に合うよ!」
というのが美鈴の正直な感想かな、と。
おそらくほとんどの人は最初は「記事書き」を外注さんに頼むと思うから、その前提で今から「多くの人がアドセンスの外注化で失敗してしまう原因とその対策」を紹介しますね。
「アドセンス用の記事をライターさんに書いてもらいたい!」という人は要チェックですよ!
アドセンスの外注化で失敗する最大の原因は?
「記事は全部外注さんに書いてもらってブログには100記事以上入っています。でも、結果が出ません(ノД`)・゜・。」↑最近、美鈴はこんな相談をよく受けます。で、そういう人のブログを見るたびに美鈴は思うのですよ。
「 な ぜ そ の 外 注 さ ん を 雇 っ た !?」
や、その外注さん、記事めちゃくちゃ下手だよね!?最初から最後までスムーズに記事読めないじゃん!こんな記事ならそりゃ読者も即閉じするでしょうが。そりゃ離脱率も高くなるから、記事が上位表示されるワケないよ。いくら広告を貼ってもクリックされるワケないよ!
結果が出ないのも当然やないか~い!!!
↑リアルに心の中でこんな事を叫んでます。
まぁ、低予算で外注さんを雇って「別の外注さんに記事を校正してもらう」という手もあるのですが、もうね、基本的に「校正が必要な外注さん」って文章ハチャメチャで「校正が無理なレベル」なんですよ。
校正が終わって仕上がってきた記事に対して、また校正が必要なレベル。
ぶっちゃけ「校正の意味がない」んですね。(中には校正すれば読める記事の外注さんもいるけど、ほとんどは校正自体が難しい)
楽をするために行った外注化。でも、こんな低レベルな外注さんを雇っていたら、楽になるワケございません。
だから、誰でも彼でも関係無く大量に外注さんを選ぶのではなく「 質 の 高 い 外 注 さ ん を 厳 選 し て 選 ぶ 」必要があるんです。
で、この「質の高い記事を書いてくれる外注さん」を少しずつ育てていけば「大きな宝」になる…という事なのですが、
「だったら、質の高い外注さんってどうやって見分けるの?」
という話になりますよね。ここばっかりは…
1、ライターさんが書いた記事をあなた自身がジックリ読む
2、「最低限のレベルの記事を書けているか」を判断
3、その上で「育つ外注さん」と「育たない外注さん」を見極める
↑こんな風にあなた自身で判断するしかないのですが、この情報だけだとアレなので少しだけヒント。
美鈴的にはこんな外注さんは「雇う価値なし!契約しても失敗するだけ!」と判断して、契約しません。
【契約しても失敗するダメダメ外注さんの例】
・納品されてきた記事が最後までスラスラ読めない
・主語述語が抜けまくっている(意味が通じる範囲で抜けている分には多めにみる)
・一文がやたらと長い(120文字以上の文がたくさんある)
・語尾が単調(毎回、文の最後が「ます」や「でした」「思います」等で終わる)
・難しい漢字や言葉、言い回しをたくさん使いたがる
・毎回、指定文字ギリギリしか書かない(2000文字指定していたら、毎回2001文字とか2002文字とかで納品してくる)
・納品されてきた記事が最後までスラスラ読めない
・主語述語が抜けまくっている(意味が通じる範囲で抜けている分には多めにみる)
・一文がやたらと長い(120文字以上の文がたくさんある)
・語尾が単調(毎回、文の最後が「ます」や「でした」「思います」等で終わる)
・難しい漢字や言葉、言い回しをたくさん使いたがる
・毎回、指定文字ギリギリしか書かない(2000文字指定していたら、毎回2001文字とか2002文字とかで納品してくる)
つまり「記事が下手な外注さんは雇うな」ってことです。
で、美鈴が上記した「契約しても失敗するダメダメ外注さんの例」で書いていることって、文章を書く上で「普通」のことですよね。
が、恐ろしいことに「普通のことができない外注さん」がけっこうな数でいます。
そんな外注さんを雇ってしまったら…ゴミ記事ばかり納品されるし、やり取りはメンドウだしで「時間とお金の無駄」になるだけです。
ですので、外注化を成功させたいなら・・・
記事が上手な外注さんのみ雇うようにしましょう!
ちなみに「サンプルとして書いてもらった記事は上手だけど、その後5~10記事くらい書いてもらったら実は記事が下手だった(契約すると記事の質にバラツキがある)」という人もいます。
美鈴の場合、こういった人も、もちろん雇いません。
「あ、手を抜きやがったな、こいつ( ゚Д゚)ゴラァ!!」
と思った時点で契約を終了させます。ここら辺はシビアに判断します。
だって、そうしないとこっちがストレスになるんだも~んw
ここでね、天使心を出して「やり取りは楽しいし、もう少しだけ雇ってみよう」な~んて判断をしちゃダメです。
こっちだってお金を払っているのですから「契約しているお金に見合った働き」をしてくれる人を雇いましょう。
【ワンポイント】
とはいえ・・・ね。外注さんの報酬ってものすご~く少ないじゃないですか。破格の安さじゃないですか。「文字単価1文字0.2円以下」とかも普通じゃないですか(最近は相場が段々上がってきていますが、それでも安い)。
私だったら絶~対~~~に「こんな激安報酬」では記事を書かないです。
ですので「あなたが満足する働きをしてくれる外注さん」が見つかったら、その人のことは「めちゃめちゃ大切」にしてあげてくださいね。
本当「良い外注さん」は「あなたの資産を生み出してくれる金の卵」ですので。
とはいえ・・・ね。外注さんの報酬ってものすご~く少ないじゃないですか。破格の安さじゃないですか。「文字単価1文字0.2円以下」とかも普通じゃないですか(最近は相場が段々上がってきていますが、それでも安い)。
私だったら絶~対~~~に「こんな激安報酬」では記事を書かないです。
ですので「あなたが満足する働きをしてくれる外注さん」が見つかったら、その人のことは「めちゃめちゃ大切」にしてあげてくださいね。
本当「良い外注さん」は「あなたの資産を生み出してくれる金の卵」ですので。
「そんなこと言われても質の高い外注さんの見分け方がわからないんですけど!
具体的にどんな記事を書く外注さんならOKで、どんな記事ならNGなの?
もっと詳しく教えてよ!」
そう思う人もいますよね( ̄ー ̄)ニヤリ
そこで今回は「こんなもの(外注化のすすめ)」を準備してみました~!
こちらに「実際に美鈴が外注さんから受け取ったけど、ボツにした記事」を美鈴のダメ出し付きで紹介しています。
(*あ、でもライターさんにお金は支払いましたので、この記事の権利は美鈴にありますw)
こちらを読んだら「こんな記事を書く外注さんは雇っちゃダメだな」というのが分かるはずですので、ぜひご活用くださいませ~。
⇒ アドセンス外注化のすすめでダメ記事をチェックする
↑ここを理解した上でさらにGMPで「良い外注さんを見極めるポイント」を学べたら・・・ふっふっふっふっふ・・・外注化で失敗するな~んてことはなくなるんじゃないですかね( ̄ー ̄)ニヤリ
良い外注さんはあたりまえのことを当たり前にこなしてくれる人なんですね。
おつかいで「たけのこの里を買ってきて」って頼んだときに「うまい棒」を一本だけ買ってきて、おつりはネコババするような人には頼みたくないですよね。^_^;
私も外注さんを選ぶときは気を付けようと感じました。
かんたさん
コメントありがとうございます。
本当、外注さんを選びって重要です。
でも、良い外注さんが見つかったら本当楽ですからね。
頑張って良い外注さんを見つけないとですね!
Manohiroと申します。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
記事を信頼していただくために、
確かなものを書き、
引用文献も記入するようにします。
ポチ、しました。
manohiroさん
コメントありがとうございます。
私の記事が参考になったようで良かったです。
応援もありがとうございますね。
美鈴さん、はじめまして
せいと申します。
実は前々からアドセンスの外注化ってうまくできたらどんなにいいだろうって思っていたのですが、
僕も外注記事を頼んで、とんでもない記事が上がってきた挙句、修正依頼出したら逆ギレされたこともあるので、
「雇うライターさんを間違うと痛い目に合うよ!」という言葉は痛いほどわかります^^;
だからこそ、良いライターさんを見つけたら
大切にしなければいけませんね!
それにしても…
アドセンスで60万以上の実績というのはすごいですね!
もちろん、ポチしました